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【バイト向け】採用確立が上がる!落とされにくい履歴書の書き方攻略

女性

履歴書の書き方が全く分からない、バイトが初めてでアピールポイントが思いつかない、そもそも嘘書いたら駄目なの?といった疑問にすべてお答えします。

印象良くするつもりで書いたことが、マイナスイメージを持たれてしまっていた。。という大半の人がやりがちなミスもあります。

画像での説明、志望動機はテンプレートを公開していますので、失敗したくない人や考える時間を短縮したい人はぜひ最後まで読み進めてみてください。

目次

履歴書の基本ルール

空欄はできるだけ埋めてたくさん書き込む!

書けるところはできるだけ詳しく書いたほうが良いです。

たくさん書いている履歴書ほど印象はアップします。

空白が多いとそれだけで採用見送ろうかなと思われてしまいます。

丁寧に書くことも忘れずに

黒ボールペンで記入!

ボールペンでもフリクションは使用不可です。

60度以上になると色が消えたり、誰かが修正できる状態でもあるので、正式な書類には使わないようにしましょう。

履歴書の書き方

  • 基本情報
  • 学歴
  • 職歴
  • 志望動機・自己PR
  • 通勤時間・資格

の書き方を説明していきます。

赤文字の部分が記入する箇所です。

基本情報

ふりがな フリガナの違いに注意しましょう。

ふりがなとひらがなで書かれている場合はひらがなで、フリガナとカタカナで書かれている場合はカタカナで書きます。

生年月日は西暦でも平成でも大丈夫です。

電話番号はスマホでも固定電話でも大丈夫です。

学歴

学歴は中学卒業から記載します。

私立の場合、中学・高校は私立○○高等学校などと書きます。

大学の場合は私立でも私立は書かなくて大丈夫です。

職歴・免許/資格

職歴は初めてアルバイトをやる人はなしで大丈夫です。

アルバイト経験は職歴になります。

会社の正式名称で以下のように書きます。

〇〇株式会社 アルバイト入社

〇〇株式会社 アルバイト退社

免許や資格を持っていない人は「なし」で大丈夫です。

持っている人は正式名称で書きます。

志望動機・自己PR

① 自己PRには履歴書の趣味の欄に音楽鑑賞と読書は書かないほうが良い

あまりに多すぎて無難な子、個性がない、本音を言ってくれてないということでネガティブな印象を持たれてしまうためです。

音楽鑑賞と書くくらいなら具体的にミュージシャンの名前をあげたり、だれだれの音楽が好きですとか面接ではっきり言ってしまいましょう。

マンガと書いたからと言って落とされることはありませんし、逆に本音を言ってくれたという点で印象は良いです。

時間は気持ち多めに書いたほうが受かりやすいです。

志望動機の例

お店を利用したことがある場合

以前からこちらの店舗を頻繁に利用させていただいおり、とても接客が良かったので、ぜひ私も一緒に働かせていただきたいと思い志望いたしました。 飲食店で1年間ホールのアルバイトをしていたので、接客には自信があります。お客様に快適な時間を過ごしていただけるよう、精一杯頑張ります。

私は(店の名前)の居心地の良さが好きで、いつかは自分もアルバイトとして働きたいと考えておりました。この度こちらの店舗の求人を見つけ、ぜひ一緒に働かせていただきたいと思い応募いたしました。 自宅からも近いので、シフトには週4日以上入れます。たくさんシフトに入って、一日でも早く仕事を覚えられるよう努めていきます。

ネガティブな印象を持たれる答えでも言い換えるだけでポジティブに捉えられます。

自宅から近い→シフトに柔軟に対応できると言い換えられます。

幅広い時間帯で働ける漫画喫茶の仕事に以前から興味があり、志望させていただきました。こちらの店舗は自宅からも近く、突然のシフト変更などにも柔軟に対応させていただきたいと思っております。

例で出したような志望動機を言えるともちろん良いですが、人手不足な店舗だったりすると志望動機はそこまで重要視されていないようです。

応募先に合わせたアピールを書けるとポイントが高いです。

希望時間は働きたい時間・期間などを書きます。

② 働こうとしているお店に自分を雇うメリットを与える

バイト先の職種に合わせることを意識しましょう。

事務系と現場系を例に挙げてみます。

事務系

パソコンが使えます、ち密な作業が得意です

現場系

体力があります、筋肉ムキムキです

自己PRで大事なのがエピソードを付け加えることです。

前のバイト先で笑顔を褒められていました。

会話の種になるようなことを置いておくと聞かれたとき楽です。

通勤時間・資格

ポイントは以下の通りです。

  • 資格は正式名称で書く
  • ない場合は「なし」と書く

時間は大まかで大丈夫です。

希望の曜日、時間をはっきり書きます。

あとで入れない曜日に入れられたり、トラブルになるので必ずはっきりと希望は書くようにしましょう。

ここは出られません→「この曜日は難しいですが、代わりにこちらなら入れます」

みたいに出られる日を強調するほうが印象は悪くならないです。

書き終わったら

書き終わった履歴書は封筒に入れて渡しましょう。

ノリは貼らなくて大丈夫です。

じかに直接むき出しの履歴書をそのまま渡すということはないように注意をしましょう。

やっただけで落ちてしまう可能性もあります。

まとめ

  • 空白はできるだけ埋める
  • ネガティブなワードはポジティブに変換
  • 趣味は読書、音楽鑑賞以外が望ましい

この3点を意識しておきましょう。

前に書いたバイトの履歴書を残しておくと次バイト受けるときに楽です。

面接官が知りたいのはあなた自身の人柄です。

自分がどんな人間であるかというのをしっかり書いてアピールしましょう。

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この記事を書いた人

ビジネスの魅力に気づき、1日中仕事をしている仕事大好きな仕事人間です。
バイト中心に世の中の仕事の良いところ、悪いところをわかりやすく紹介していきます。

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